妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

マンデン読み

様子見に入っている。 (10/1 - 4)

(10/1 記事)与えられた現実、いま実際にそういう力関係で動いている、という現実に食い入って頂点まで上り詰めたい……そういう山羊座27度の情熱の場所まで、冥王星は戻らない。この点を敢えて解釈するなら(そのステップはもう冥王星がひっくり返しているから)…

冥王星の行きつ戻りつ。 (9/28 - 30)

(9/28 記事)上の方の人たちは、メディアを牛耳り大きな絵図(プラン)で下々をだますというか踊らせたり眠らせたり煙に巻いたりすることが出来ますが下々の方は九割がたヤられる一方だとは言えそれでも (ひたすら騙されてるだけ) なのかと言ったらそんなこと…

あれっと思うような何かを感じる。 (9/25 - 27)

(9/25 記事)では上の方の人たちがそうした直観で (いよいよ来るのか?) と興奮、困惑、動揺してしるとき組織の歯車に過ぎない人、立場が下の人たちには 何もないのかと言えばそんなことはないのです。 たとえばわたしが一介の派遣職員で派遣先の組織のトッ…

変わるときには変わる! (9/22 - 24)

(9/22 記事)そういう未来に向いて何かを読み取ろうという意識が通奏低音みたいに深いところで働いているところで或るサインに接すると それまでは真に受けていなかった情報に今度は未来の予兆を見出だしてハッとする……といったことが起こりこれが仕事なり人…

ひょっとして未来のビジョン? (9/19 - 21)

(9/18 休み)(9/19 記事)一方冥王星は、あくまで現実をどうにかしようとしています。ですからお茶の葉占いも、気慰めのようでいて実は現実的な選択にいずれ結び付いて行くものです。 (9/20 記事)ごく表面的に見るなら、山羊座と占いとはミスマッチ……とまでは…

時代を動かす雰囲気や気分。 (9/16 - 17)

(9/16 記事)わたしはこのサビアン・シンボルについては2023年 8/24 の記事でこんなことをつぶやきました。「これは直感がさりげない形でやって来て、しかしそれが決断されると川下では実体としての世界を根こそぎ動かして行く……といった流れを暗示しています…

あたふたして当然! (9/13 - 15)

(9/13 記事)ある時点では 「正義のヒト」 に見えて(この人を見習っていこう!)と思えた人物が、実は意外な背後関係を持っていたと分かったりまたそうでなくともその人物の正しさはあくまで 「その事柄だけに限定されるもの」 であってその人物の世界観の方は…

右往左往の時代。 (9/10 - 12)

(9/10 記事)やってみたら悲惨なだけだった、というような戦争が、それでも何度でも繰り返されているのは(戦争よりは平和がいいに決まっている)と普段なら当然のようにそう考えるわたしたちがそれだけではまったく無力だ……簡単に扇動されて好戦的になってしま…

やってみたら悲惨だった。 (9/7 - 9)

(9/7 記事)海王星はインスピレーションを司り、理屈ではなく感覚的に真理を伝えようとします。その海王星が活性化されキラキラの状態で乙女座・火星と向かい合っている。話を単純化するために敢えて言うなら「軍事/戦争と、理想/夢/流行とが、互いに相…

デジタルを超えた量子の振る舞い。 (9/3 - 6)

(9/3 記事)牡牛座の天王星ですから単にデジタルの技術が人間の暮らしを変えると見るだけでは不十分でむしろ人間がもともと持っていた能力で、より身体的な根拠に近いものが つまりプログラムは当然頭だけで作れるはずだという前提そのものを超えた原理がデジ…

『三体』を思い浮かべる。 (8/31 - 9/2)

(8/31 記事)ウクライナ紛争の勃発時、アメリカ(というより、アメリカの中枢にも巣くっているスーパーパワーの一部)は経済制裁でロシアをとことんまで追い詰められると考えたのでしょうが実際にはロシアの石油が欲しいという国は従来の決済システムに縛られず…

紛争、戦争の先にあるもの。 (8/28 - 30)

(8/28 記事)「他のこと」というのはアメリカ没落後にロシアと中国が軸となって作る世界秩序の準備、地固めのことです。欧米の作ってきた秩序から離脱してロシアか中国、もしくはこの両国の傘下に収まりたいと考える国々が続出していますから一応、戦争と呼ば…

またしてもお茶! (8/25 - 27)

今年もどうぞよろしくお願いいたします!(昨年8/25 記事)またこれは、逆行冥王星ですから (まだやり残されている変革) とか(依然として抵抗を続ける旧勢力、旧体制) などに、さらなる促しとして退場を迫る、と いった感じになるでしょうか。 従来の通貨、…

年末のご挨拶

今年一年、お世話になりました。お読み下さった方々に感謝いたします!来年もどうぞよろしくお願いいたします。 筆者 拝

ユルいけどカイト型。 (8/22 - 24)

(8/22 記事)8/22のホロスコープを見ますと、ユルくですが、カイト型が出来上がっています。度数をもっとタイトに取ればカイト型ではなくなりますが、ここではカイト型成立ととって解釈してみます。 まずグランド・トラインを作るのが冥王星、火星、天王星の…

話題をかえて。 (8/19 - 21)

(8/19 記事)世の中の善悪問題(頭に血がのぼる人たちもたくさん出てくるような問題)とは取りあえず無縁な場所が確保されているかのような達郎ワールド(魚座の芸能)でさえ土星、それも火星オポジションで目が血走りがちな手負いの土星(逆行冥王星が山羊座)がや…

そうであって欲しい正義。 (8/16 - 18)

(8/16 記事)占星術では、正義は射手座と木星の領分とされますけれど言ってみればこれは (そうあって欲しい正義) のことです。なんちゃって正義……とまでは言えませんが確立され時代を超えて揺るぎないものではなくないよりはあった方がいいもので (出来れば大…

土星は正義そのものじゃない。 (8/14 - 15)

(8/14 記事)達郎さんの音楽活動は (ご縁とご恩が何より大事) という信念によってこの世につなぎ止められ、その作品に根っこが与えられていますが同時に、ひとたび事があればその根っこの方から魚座の本質 (つまり最初から垣根を設けていないこと) 音楽であれ…

もとから違う話。 (8/10 - 13)

(8/10 記事)また魚座こそは境界線のない世界のシンボルなのだ、という意味ではルールやそれを守る組織働きなどがうやむやにされ、解体されそうな危機の中でそれでも何を貫くのかという信念が問われる……。こうした状況が土星にとっての課題ならこれをちょうど…

ひらめき依存を見直すチャンス。 (8/7 - 9)

(8/6 休み) (8/7 記事)この両者の関係を説明しますと、たとえばこんな風でしょうか。カチッとしたルールで物事を縛りたい土星はルールがあるようでないような世界に苛立ちヒステリックに正義を振りかざすけれど振り返れば自分自身も決してルールの内側だけに…

形のないものに苦しみつつ学ぶ? (8/3 - 5)

(8/3 記事)土星のような形あるもの、また現実のルールやそれを守ってキッチリ物事が展開していくことを尊重する天体が魚座のような、形に縛られず、ジャンルをふっと越えてしまう融通無碍のスピリットを象徴する場所にやって来るというのはどちらにとっても…

魚座は環境、土星はお客さん。 (7/31 - 8/2)

(7/31 記事)あるとしたらそれはその人と自分の関係がごく浅いかこの先深まって行きそうな予感もまるでないそういう関係だということです。仕事の現場で何かしらポジティブなものをその人との間に感じていたら (自分が確証を持たない段階で、相手との関係を変…

キレイごととしての判断……。 (7/28 - 30)

(7/27 休み)(7/28 記事)わたしが先にここでつぶやきました (達郎さんの現場主義) というのも、おとといここでつぶやいたような経験を経ているはずで そのとき 「他人事(キレイごと)としての善悪」 と 「自分にとっての善悪」 とが衝突します。 これは、お行…

魚座の土星の意味を考えて…。 (7/24 - 26)

(7/24 記事)つまりわたしの以前の解釈そのものが的外れで旧統一教会の動きや、この組織に解散命令が出るかどうかなどは、主に冥王星で推理した方がよい……ということになりそう考えると、いまの旧統一教会の逆襲みたいに見える動きは逆行して山羊座に戻ってい…

むしろ政治団体? (7/21 - 23)

(7/21 記事)乙女座に 「火種」 を象徴する火星が入る、少し前のタイミングで達郎さんも火種を抱えることになった……。そういう占星術的なこじつけを、一つの解釈としてここでは許して頂くとして気になるのはこの火星が魚座の土星と真向かい(オポジション)にな…

仕事は2ー6ー10ハウス。 (7/18 - 20)

(7/18 記事)ホロスコープで個人の仕事関連を読むときには (2=6=10 ハウスを見る!) と、占星術のテキストによく書いてありますが この 2=6=10 の関係は2ハウスが 「資質、持って生まれたもの」 「才能、その見返りとしてのお金」 を司り 6ハウスは 「…

「危ういジャンプ」をしない人。 (7/15 - 17)

(7/15 記事)達郎さんは何よりも 「現場のひと」 だとわたしは思っています。楽曲演奏の現場作業にすべてを注ぎ込む姿勢を何よりも大事にしてそういう仕事の仕上がりを正当に評価してくれる相手をこそ信頼して、また次の仕事につなげていく。 誰でも基本そう…

「ご縁」と「ご恩」。 (7/12 -14)

(7/12 記事)サンデーソングブックでの達郎さんのスピーチを聞いて、ちょつとはぐらかされたような気分になったのは松尾さんが、ジャニーズ事務所の藤島社長の記者会見を求めるなどの発言をしたところスマイルカンパニーから期間途中での契約解除を言い渡され…

告発はどういうタイミングで? (7/10 - 11)

(7/10 記事)みなさんの働き暮らしていらっしゃる場所でも(こんな飛んでもねえことがずうっとまかり通っている!)といった事柄が、きっと一つや二つはあるのではないでしょうか。すると問題は、どういうタイミングでどんな思惑のもとでそれが告発されたり取材…

誰がそこに光を当てるのか? (7/8 - 9)

(7/8 記事)逆行して山羊座に戻っている冥王星の暗示は日本でメディアに接している限りはなかなか核心が掴みにくい、大事なところまて手が届かない……と、昨日ここでつぶやきましたが 今朝になってふと (あ、松尾潔さんと山下達郎さんの、あの問題は冥王星の動…