古代の人間社会では、神がかりは決して異常心理などではなく、むしろ人間がこの地上に生きることと同じ重さで、天上ともつながっていた、その現れだったと思います。
それをいま仮に、誰にでも起こり得るナチュラルな神がかりと言うとしたら、これからは既存の組織や集団とは決定的に距離を置いた場所で神がかりがなされる必要があります。
なぜなら、いま存続している宗教的な組織や団体の多くが何のこともない
「人間支配の集団」
になってしまっているからです。(9/4)
それではついに(やっと!)始原図の
「海王星&冥王星」
の解釈をはなれて、他の天体の配置を読んで行きます。
なんと言っても目立つのは太陽(&水星)=月=天王星のグランド・トラインですね。
上記の海王星&冥王星の配置がなければ、すぐにも触れたいポイントでした。
これがハウスで言うと、2=6=10(水星だけは11)のGTですから、働き者の国と言いますか、生産力があってアイデアもあります。
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