妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

グランド・トラインを読む (9/6 - 7)

大日本帝国憲法発布の日時で出した日本の始原図をもとに、近代日本の運命(戦前からひと続きのものとして)を読んでおります。

その始原図にあるグランド・トライン。ただしそれは、4区分で言う「風」のサインのGTです。つまり始原図で見るかぎり、日本は情報産業系に強い。

(戦前で情報産業……って?)

確かに戦前の日本は、さすがに情報産業以前のステージにありました。が、これは欧米でもまだまだ揺籃期かせいぜい勃興期でしたから、日本がこの分野で不得手であったということにはならないでしょう。(9/6)


むしろ、テレビさえ影も形もなかった戦前の世界で、日本は報道や出版、映画、ラジオ放送でならそこそこのレベルに達していたのではないでしょうか。(始原図の6ハウス天王星の解釈の続き)

マーケット自体が小さかったにしても、明治以降の西洋に追いつけ(追いこせ)の姿勢は、西洋のメディアについても多くを学んで、それなりの成果は出していたと思います。

また、グランド・トラインを形作る太陽(&水星)=月=天王星のうちの月に注目してみますと双子座の28度という配置にギョっとします。(9/7)


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