特にニッポン人はすぐに一色に染まりがちで息苦しい社会を作ってしまう傾向が顕著ですが、たとえば2023~24年までにはやって来そうな経済大変動で
(もう、カネは頼りにならない)
(国とマスコミはウソばかりついてきた)
といった焼け野原の感覚がよみがえり
日本人がこれまで縛られ、縛られることで安心してきた世間というもの(一種の神さま)から解き放たれるのかも知れません。
そうなって欲しいと思わずにいられない。もしそうなれば、この始原図の示す物語がそこで終わる。(9/30)
大日本帝国憲法発布日時で出した始原図を読んできて、天体を個別に追いかけるポツポツ読みに近い形になってしまいましたが、
ここまでで多分一番救いが感じられるのは、木星=月=火星(8=2=11ハウス)のTスクエアで真ん中(長辺の向かい)にくる火星。
この火星が魚座の終わりの方にあって
(それぞれの出発)
を暗示しているということが、近代日本の始原図で最後の救いになっていると思います。
また、その救いの有り様に関わって、木星&月のオポジション(180度)を調停する位置にある水星も効いています。(10/2)
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