妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

出来ないことは出来ない! (10/7 - 8)

中国の人たちが、これから近代の次の時代を構想するのは流れから見て自然なことですし、

万が一、日本がその構想に協力を求められたら出来るだけのことをするべきですが


日本人にとって一番自然なのは
「人間は人間社会全体(世界)を変えられる」
という、近代以降自分たちが縛られてきた(洗脳されてきた)理念からキッパリと降りる、つまり離脱することではないでしょうか。

人間が変えられるのはもっともっと小さな世界です。

小さな世界(身の回り)を出来る範囲で良く変えて、それ以上出来ないことは出来ないと認めるのは、決して決して投げやりでもいい加減な態度でもありません。(10/7)


大日本帝国憲法発布日時を元にした始原図を近代日本の誕生日ととらえ、無理やりのマンデン読みを続けています。10/3からは、その水星の配置からあれこれと連想を繰り広げております。

で、急に寄り道というか、逆戻りというか、9月28日にここでつぶやいたことに関して、今日なぜか
(あ)
と思い付いたことがあります。


そのつぶやきでわたしは
「お空に細い細い月が現れたとき(新月直後)、それまでほぼ一色のムードに染まっていた人々が、『ハッ』と気づいたように皆、それぞれ自分の進むべき道を自覚して歩き出す」
と書きました。


それは始原図にあるTスクエアの一角を占める魚座・火星のサビアンシンボル(影響を分割する月)の中身について、でした。その自覚に、とてもふさわしい一文があったな……と、いま急に思い出したのです。

それは藤森かよこさんの『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(KKベストセラーズ)という御本の中にあります。

で、それを引用します。が、かなり長いものになるので日を改めて。もったいつけてるみたいでスミマセンが……。(10/8)


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