内側から見た軍隊。 (4/20 - 21)
(4/20 記事)
またこの火星の比較で、先にちょっと触れて書き足りないことがありました。
それは、軍隊を外から見るのではなく、内側から見るときには、ロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの月が焦点になる、という話です。
月は、軍隊という組織を動かしている心理あるいは情念のようなものに関わってきます。
で、ロシア連邦の月は乙女座、ウクライナ共和国の月は蠍座なのですが
「規律に従い務めを果たす」
というのが乙女座だとすると
蠍座の方は
「命がけになる根拠」
に結びつきます。
(4/21 記事)
昨日の
(内側から見た軍隊)
の話ですが
ロシア連邦の軍隊が、どこか生まじめで国を守る義務ということを真剣にとらえている多くの人々に支えられている様子を想像させるのに対して
ウクライナ共和国の軍隊には、絶対に反抗を許さない締めつけと、何かしらファナティックなものが背景にあると感じさせます。
それはわたしがあの、ネオナチのアゾフ大隊のことをとっさに連想したからかも知れませんが。
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