妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あれっ? と考え直した。 (4/14 - 15)

(4/14 記事)そのニュースが伝えられると、少なくとも日本人の大多数は (ロシア軍は許せない!) という怒りでカッとなったように見えました。 戦争についての報道は基本がもうブロパガンダなのだ……ということを佐藤優さんがどこかでおっしゃっていましたが、…

あの「虐殺」はどうなった? (4/12 - 13)

(4/12 記事)「住みかを移動するペリカン」 というシンボルについてわたしは、例によって松村潔さんの 『サビア・ンシンボル辞典』をベースにこんな風に解釈しています。 つまり、そこには (人間に脅かされた生き物が安住の地を求めている) という面がまずあ…

同じ軍隊と言っても……。 (4/10 - 11)

(4/10 記事)ただし射手座がシンボライズする軍隊は、徴兵制に基づく軍隊ではありません。 傭兵主体の軍でないのはもちろん、 法律などに縛られて 「戦わされる軍隊」あるいは、王のために 「戦わされる軍隊」 ではなく 自分たちの国土、生活を守ろうとして自…

内側から? 外側から? (4/8 - 9)

(4/8 記事)興味深いことに、ロシア連邦が持っている 「乙女座・月」 の可能性とウクライナが持っている 「蠍座・月」 の可能性とは並べると軍隊を連想させます。 国家間の紛争、戦争そのものならまず火星……ということになりますが、軍隊を外から見るのではな…

返り血を浴びるまで? (4/6 - 7)

(4/6 記事)繰り返しますが、ウクライナの月が蠍座である可能性も充分にあります。蠍座であった場合、バランス感覚と良識がシンボルの天秤座から一転し沢山の人々のそれぞれの立場を尊重して……ではなく たとえ無礼であっても乱暴であろうとも、関心のある目の…

火をつけて火事をあおる。 (4/4 - 5)

(4/4 記事)けれど、長い歴史を通して難しいバランスをとり続けてきた、またしばしばそれを踏みにじられてきた土地には目に見えない分断というか溝がつねに潜在しているのだろう……といったことならば、われわれにもおぼろげに想像がつきます。 そうして大国、…

ローマカトリックか、正教か? (4/2 - 3)

(4/2 記事)なぜポーランドやハンガリーでなく、現在ウクライナ共和国になっている土地が緩衝地帯なのかと言えばそれはローマカトリックの権威に服するか、それとも正教の教えに従うかの境界線がハッキリ引かれるのがこの地域だったからだと思います。 (4/…

バランスをよく考えないと……。 (3/31 - 4/1)

(3/31 記事)しかしまた、天秤座が優れたバランス感覚を発揮するというのは、常にバランスが問題になるような状況、事柄に縁が深い……ということでもあります。 言い換えると、天秤座にはバランスを良く考えなくてはいけない場所やポジションになぜかいつも…

天秤座か、蠍座か。 (3/29 - 30)

(3/29 記事)しかし月が乙女座に入っていれば、ロシア人の多くは他人の目をよく意識して(落ち着きや正確さを評価する社会性が高く)、周囲の期待を裏切らない律儀さを備えている……と解釈できます。 もちろんこれを逆に解釈することも可能です。つまり上記の性…

獅子座か、乙女座か。 (3/27 - 28)

(3/27 記事)ご存じでしょうが、隣あったサインはガラッと性質が違います。違いが際立つと言いますか……。獅子座ならじっとして居られず舞台に駆け上がって踊り始めてしまうような衝動が、このサインの根っこにはあります。 ところが乙女座は、そういう衝動の…

要するにショーのひと。 (3/25 - 26)

(3/25 記事)きのうの呟きについて、もう一言。例えば射手座は自由人という言葉にふさわしいサインですが、他方で深い精神性とも縁が深い。しかし、せっかくそのような深みがあってもいつもいつも人前でオーバーアクションを繰り返していたり見え透いた演技が…

浮き足だって……。 (3/23 - 34)

(3/23 記事)「幸運の金髪の女神」 というサビアン・シンボルについて。射手座は基本的にナチュラルなものを好み 度数を問わずにサインだけで個人読みするときには、まず 「ぶっきらぼうだけれど率直で清々しい」 といった人柄が思い浮かびますが、 この度数…