妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

2024-01-01から1年間の記事一覧

逆行では「連続の要素」が強く出る? (10/14 - 16)

(10/14 記事)しかし、順行と逆行でのそれぞれの通過(滞在)を初回に対して二度目だから、逆行では念押しになって具体化に拍車がかかるとだけ解釈したのでは足りないと思います。 順行での通過においては、どちらかと言えば (前の度数に対する否定の要素) が強…

“胸騒ぎ”のその先へ (10/11 - 13)

(10/11 記事)冥王星が最初に順行で山羊座29度に入ったのは今年(2023年、去年の話です)の1月上旬です。実はこの1度前の28度については、年末年始にありそうなこと、として例の「抜け穴効果」 についてつぶやきました。どなたにとっても山羊座の先にある…

順行に転じてからの冥王星・2023 (10/8 - 10)

(10/8 記事)ではここから、逆行冥王星の復路と言いますか順行に転じてからの動きを解釈して行きたいと思います。冥王星は10月の11日に逆行を終えます。もうすぐです。 (↑これ去年2023年の話です)そうして今度は山羊座28度から29度、30度と進んで来年(202…

まだ吹っ飛ばないなあ。 (10/5 - 7)

(10/5 記事)思いがけない人から 「アメリカの不動産市場はいつふっ飛びますか?」 と聞かれ、ギョっとしつつ 「直近なら11日。というかそれ以降。冥王星が順行にもどって、崩れるものは崩れていく」「もう少し先なら今月28日かな。牡牛座満月で『博打はもう…

様子見に入っている。 (10/1 - 4)

(10/1 記事)与えられた現実、いま実際にそういう力関係で動いている、という現実に食い入って頂点まで上り詰めたい……そういう山羊座27度の情熱の場所まで、冥王星は戻らない。この点を敢えて解釈するなら(そのステップはもう冥王星がひっくり返しているから)…

冥王星の行きつ戻りつ。 (9/28 - 30)

(9/28 記事)上の方の人たちは、メディアを牛耳り大きな絵図(プラン)で下々をだますというか踊らせたり眠らせたり煙に巻いたりすることが出来ますが下々の方は九割がたヤられる一方だとは言えそれでも (ひたすら騙されてるだけ) なのかと言ったらそんなこと…

あれっと思うような何かを感じる。 (9/25 - 27)

(9/25 記事)では上の方の人たちがそうした直観で (いよいよ来るのか?) と興奮、困惑、動揺してしるとき組織の歯車に過ぎない人、立場が下の人たちには 何もないのかと言えばそんなことはないのです。 たとえばわたしが一介の派遣職員で派遣先の組織のトッ…

変わるときには変わる! (9/22 - 24)

(9/22 記事)そういう未来に向いて何かを読み取ろうという意識が通奏低音みたいに深いところで働いているところで或るサインに接すると それまでは真に受けていなかった情報に今度は未来の予兆を見出だしてハッとする……といったことが起こりこれが仕事なり人…

ひょっとして未来のビジョン? (9/19 - 21)

(9/18 休み)(9/19 記事)一方冥王星は、あくまで現実をどうにかしようとしています。ですからお茶の葉占いも、気慰めのようでいて実は現実的な選択にいずれ結び付いて行くものです。 (9/20 記事)ごく表面的に見るなら、山羊座と占いとはミスマッチ……とまでは…

時代を動かす雰囲気や気分。 (9/16 - 17)

(9/16 記事)わたしはこのサビアン・シンボルについては2023年 8/24 の記事でこんなことをつぶやきました。「これは直感がさりげない形でやって来て、しかしそれが決断されると川下では実体としての世界を根こそぎ動かして行く……といった流れを暗示しています…

あたふたして当然! (9/13 - 15)

(9/13 記事)ある時点では 「正義のヒト」 に見えて(この人を見習っていこう!)と思えた人物が、実は意外な背後関係を持っていたと分かったりまたそうでなくともその人物の正しさはあくまで 「その事柄だけに限定されるもの」 であってその人物の世界観の方は…

右往左往の時代。 (9/10 - 12)

(9/10 記事)やってみたら悲惨なだけだった、というような戦争が、それでも何度でも繰り返されているのは(戦争よりは平和がいいに決まっている)と普段なら当然のようにそう考えるわたしたちがそれだけではまったく無力だ……簡単に扇動されて好戦的になってしま…

やってみたら悲惨だった。 (9/7 - 9)

(9/7 記事)海王星はインスピレーションを司り、理屈ではなく感覚的に真理を伝えようとします。その海王星が活性化されキラキラの状態で乙女座・火星と向かい合っている。話を単純化するために敢えて言うなら「軍事/戦争と、理想/夢/流行とが、互いに相…

デジタルを超えた量子の振る舞い。 (9/3 - 6)

(9/3 記事)牡牛座の天王星ですから単にデジタルの技術が人間の暮らしを変えると見るだけでは不十分でむしろ人間がもともと持っていた能力で、より身体的な根拠に近いものが つまりプログラムは当然頭だけで作れるはずだという前提そのものを超えた原理がデジ…

『三体』を思い浮かべる。 (8/31 - 9/2)

(8/31 記事)ウクライナ紛争の勃発時、アメリカ(というより、アメリカの中枢にも巣くっているスーパーパワーの一部)は経済制裁でロシアをとことんまで追い詰められると考えたのでしょうが実際にはロシアの石油が欲しいという国は従来の決済システムに縛られず…

紛争、戦争の先にあるもの。 (8/28 - 30)

(8/28 記事)「他のこと」というのはアメリカ没落後にロシアと中国が軸となって作る世界秩序の準備、地固めのことです。欧米の作ってきた秩序から離脱してロシアか中国、もしくはこの両国の傘下に収まりたいと考える国々が続出していますから一応、戦争と呼ば…

またしてもお茶! (8/25 - 27)

今年もどうぞよろしくお願いいたします!(昨年8/25 記事)またこれは、逆行冥王星ですから (まだやり残されている変革) とか(依然として抵抗を続ける旧勢力、旧体制) などに、さらなる促しとして退場を迫る、と いった感じになるでしょうか。 従来の通貨、…