(8/28 記事)
「他のこと」というのは
アメリカ没落後にロシアと中国が軸となって作る世界秩序の準備、地固めのことです。
欧米の作ってきた秩序から離脱して
ロシアか中国、もしくはこの両国の傘下に収まりたいと考える国々が続出していますから
一応、戦争と呼ばれる形は維持しつつ
自分達が主役の世界秩序に向けて、そうした国々と個々に良い関係の土台を築いている……
というのが
「お茶会」
の中身なのではないでしょうか。
この火星の真向かいに海王星があってカイト型の軸になっていることはとても重要ですが、天王星の配置を考えてから後述します。
(8/29 記事)
続いて牡牛座24度の天王星。
サビアン・シンボルは
「骸骨の締め具をつけた馬上のインディアン」
というもの。
何となく死神を連想させるイメージですが
この辺は持てるもの(資質)を全開にしていく牡牛座の本質が鋭角的に出て
(戦わなければならないときには容赦なく、徹底的に戦う)
といった姿勢を表しています。
(8/30 記事)
この天王星は一見、ウクライナの戦争に直結しているみたいに思えますが
冥王星と火星の暗示が戦争そのものというより
この戦闘の先にあるもの、あるいは背後にあって未来につながるものを示していますから
やはりウクライナでの紛争に限定されない事柄
関わってはいるけれど、それを大きく越えて行くようなテーマ
を思い浮かべるのが良いでしょう。
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