妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

“胸騒ぎ”のその先へ (10/11 - 13)

(10/11 記事)

冥王星が最初に順行で山羊座29度に入ったのは今年(2023年、去年の話です)の1月上旬です。

実はこの1度前の28度については、年末年始にありそうなこと、として例の

「抜け穴効果」
についてつぶやきました。

どなたにとっても山羊座の先にある水瓶座の世界がチラッとのぞけるチャンスがあるだろう……というような話です。


(10/12 記事)

ところで今回の逆行で29度滞在は三回目なのに対して、28度は二回目です。

つまり、冥王星の念押し(逆行)はこの度数(28度)までだということです。


きのうここで触れました年末年始の投稿では

「誰にとっても未来がちょこっとのぞける」
と、一般論にしてしまっていますが

行きと戻り二回の比較で言うならやはり、この28度の

(組織のトップや支配者たちに降りてくるビジョン)

というポイントに関しても、改めてチラッとだけ解釈を加えたいと思います。


(10/13 記事)

29度の話をするはずが、手前の28度で引っ掛かっております。

最初の通過(28度)では、まだ
「胸騒ぎ」
に似たものにとどまり

何かを調べはしても本格的に動き出すのには躊躇があったトップたち、組織や団体の支配者たちも

逆行で戻ってきたときには、今度はともかくも現実的な対応を始める……

というくらいの違いがあるだろうと、まず考えます。