2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年一年、お世話になりました。お読み下さった方々に感謝いたします!来年もどうぞよろしくお願いいたします。 筆者 拝
(8/22 記事)8/22のホロスコープを見ますと、ユルくですが、カイト型が出来上がっています。度数をもっとタイトに取ればカイト型ではなくなりますが、ここではカイト型成立ととって解釈してみます。 まずグランド・トラインを作るのが冥王星、火星、天王星の…
(8/19 記事)世の中の善悪問題(頭に血がのぼる人たちもたくさん出てくるような問題)とは取りあえず無縁な場所が確保されているかのような達郎ワールド(魚座の芸能)でさえ土星、それも火星オポジションで目が血走りがちな手負いの土星(逆行冥王星が山羊座)がや…
(8/16 記事)占星術では、正義は射手座と木星の領分とされますけれど言ってみればこれは (そうあって欲しい正義) のことです。なんちゃって正義……とまでは言えませんが確立され時代を超えて揺るぎないものではなくないよりはあった方がいいもので (出来れば大…
(8/14 記事)達郎さんの音楽活動は (ご縁とご恩が何より大事) という信念によってこの世につなぎ止められ、その作品に根っこが与えられていますが同時に、ひとたび事があればその根っこの方から魚座の本質 (つまり最初から垣根を設けていないこと) 音楽であれ…
(8/10 記事)また魚座こそは境界線のない世界のシンボルなのだ、という意味ではルールやそれを守る組織働きなどがうやむやにされ、解体されそうな危機の中でそれでも何を貫くのかという信念が問われる……。こうした状況が土星にとっての課題ならこれをちょうど…
(8/6 休み) (8/7 記事)この両者の関係を説明しますと、たとえばこんな風でしょうか。カチッとしたルールで物事を縛りたい土星はルールがあるようでないような世界に苛立ちヒステリックに正義を振りかざすけれど振り返れば自分自身も決してルールの内側だけに…
(8/3 記事)土星のような形あるもの、また現実のルールやそれを守ってキッチリ物事が展開していくことを尊重する天体が魚座のような、形に縛られず、ジャンルをふっと越えてしまう融通無碍のスピリットを象徴する場所にやって来るというのはどちらにとっても…