(8/19 記事)
世の中の善悪問題(頭に血がのぼる人たちもたくさん出てくるような問題)とは
取りあえず無縁な場所が確保されているかのような達郎ワールド(魚座の芸能)でさえ
土星、それも火星オポジションで目が血走りがちな手負いの土星(逆行冥王星が山羊座)がやって来れば
こんな風にカッコ付きの正義から突き上げをくらってしまう。
そういう解釈を、わたしはこの配置についてしてみました。
案外サブスクの問題も重要ファクターとして背後にあったかも知れませんが。
(8/20 記事)
ところでここまでの話、そもそも日本のミュージシャンに関する事件であって
(世界情勢と関係ねえだろ!)
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
けれど、日本で報道されていなくても
世界中で土星的な告発、それも従来なら
(この人たちはまあいいか……)
と、標的から外されてきた人々も
今では厳しい追及から逃れられない、といった状況になっていると思います。
たとえばその告発の背景には真逆のものがありますけれど
LGBTQに関する擁護と批判、双方からの告発。
それからコロナのワクチンについても医師たちのありかたがアメリカ、ヨーロッパでは厳しく問われています。
(8/21 記事)
今日から話題を変えまして。
BRICS+の年次首脳会議が8/22 ~24の日程で開催されます。
注目されているのは、この会議でゴールドを裏付けとした新しい通貨がお披露目される予定だからです。
そこで今の天体の配置からこのイベントの意義や
どう未来につながって行くのか、いかないのか、その辺を解釈(こじつけ?)してみます。
このところゆるーく見れば出来上がっている冥王星=天王星=火星のグランド・トライン
との関連で読んでみます。