(10/5 記事)
思いがけない人から
「アメリカの不動産市場はいつふっ飛びますか?」
と聞かれ、ギョっとしつつ
「直近なら11日。というかそれ以降。冥王星が順行にもどって、崩れるものは崩れていく」
「もう少し先なら今月28日かな。牡牛座満月で『博打はもうたくさん!』みたいな心理」
などと答えました。
※ ↑この記事を2024年3月31日に振り返って……まだ吹っ飛んでいませんね。
こういうときはスミマセン、ハズしました。と言ってもう予測しないのがイイんですが、バカは性懲りもなく
(4月の後半かなあ)
などと往生際わるく思っています。
(10/26 記事)
ところで9月29日につぶやいた以下のことについてもう少しだけ。
(注 去年の9月のことです)
「下の方では漠然とした予感が少しずつ(ほんの少しずつでしょうが)固い核のようなものを備えていく……そういう流れになるような気がします」
これは内乱につながると言っても大げさではないような対立が浮き彫りになってきたアメリカやヨーロッパの現実が
日本国内の統制されたニュースにしか関心のなかった人々にさえ間接的に影響を及ぼすということではないでしょうか。
↑ またまた上記の記事を現時点から振り返って。
これ、全然そうなっていないですね。ますます情報統制でお花畑のようなマスメディア空間に生きているニッポン人。
(でも世界はあっちこっちで大変なことになってんだろうな、きっと)
という直感だけはうすーく広まっている……んだと思いたい。
(10/7 記事)
日本国内のことだけを、主要メディアの、いつもいつも型にはまったニュースで知る範囲でなら
せいぜい一種の世間智を働かせて警戒し
(この先しばらくはあんまりイイこと無さそうだから、大人しくしていよう)
くらいの
「死んだふり」
でやり過ごせるかも知れませんが
アメリカやヨーロッパで起こっていて日本で報道されないニュースに片鱗ででも触れると、さすがに覚悟が違ってくるように思います。
その覚悟は、コロナウィルスやウクライナ戦争の背景にあるものとつながります。