妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

年末のご挨拶

今年一年、お世話になりました。お読み下さった方々に感謝いたします!来年もどうぞよろしくお願いいたします。 筆者 拝

ユルいけどカイト型。 (8/22 - 24)

(8/22 記事)8/22のホロスコープを見ますと、ユルくですが、カイト型が出来上がっています。度数をもっとタイトに取ればカイト型ではなくなりますが、ここではカイト型成立ととって解釈してみます。 まずグランド・トラインを作るのが冥王星、火星、天王星の…

話題をかえて。 (8/19 - 21)

(8/19 記事)世の中の善悪問題(頭に血がのぼる人たちもたくさん出てくるような問題)とは取りあえず無縁な場所が確保されているかのような達郎ワールド(魚座の芸能)でさえ土星、それも火星オポジションで目が血走りがちな手負いの土星(逆行冥王星が山羊座)がや…

そうであって欲しい正義。 (8/16 - 18)

(8/16 記事)占星術では、正義は射手座と木星の領分とされますけれど言ってみればこれは (そうあって欲しい正義) のことです。なんちゃって正義……とまでは言えませんが確立され時代を超えて揺るぎないものではなくないよりはあった方がいいもので (出来れば大…

土星は正義そのものじゃない。 (8/14 - 15)

(8/14 記事)達郎さんの音楽活動は (ご縁とご恩が何より大事) という信念によってこの世につなぎ止められ、その作品に根っこが与えられていますが同時に、ひとたび事があればその根っこの方から魚座の本質 (つまり最初から垣根を設けていないこと) 音楽であれ…

もとから違う話。 (8/10 - 13)

(8/10 記事)また魚座こそは境界線のない世界のシンボルなのだ、という意味ではルールやそれを守る組織働きなどがうやむやにされ、解体されそうな危機の中でそれでも何を貫くのかという信念が問われる……。こうした状況が土星にとっての課題ならこれをちょうど…

ひらめき依存を見直すチャンス。 (8/7 - 9)

(8/6 休み) (8/7 記事)この両者の関係を説明しますと、たとえばこんな風でしょうか。カチッとしたルールで物事を縛りたい土星はルールがあるようでないような世界に苛立ちヒステリックに正義を振りかざすけれど振り返れば自分自身も決してルールの内側だけに…

形のないものに苦しみつつ学ぶ? (8/3 - 5)

(8/3 記事)土星のような形あるもの、また現実のルールやそれを守ってキッチリ物事が展開していくことを尊重する天体が魚座のような、形に縛られず、ジャンルをふっと越えてしまう融通無碍のスピリットを象徴する場所にやって来るというのはどちらにとっても…

魚座は環境、土星はお客さん。 (7/31 - 8/2)

(7/31 記事)あるとしたらそれはその人と自分の関係がごく浅いかこの先深まって行きそうな予感もまるでないそういう関係だということです。仕事の現場で何かしらポジティブなものをその人との間に感じていたら (自分が確証を持たない段階で、相手との関係を変…

キレイごととしての判断……。 (7/28 - 30)

(7/27 休み)(7/28 記事)わたしが先にここでつぶやきました (達郎さんの現場主義) というのも、おとといここでつぶやいたような経験を経ているはずで そのとき 「他人事(キレイごと)としての善悪」 と 「自分にとっての善悪」 とが衝突します。 これは、お行…

魚座の土星の意味を考えて…。 (7/24 - 26)

(7/24 記事)つまりわたしの以前の解釈そのものが的外れで旧統一教会の動きや、この組織に解散命令が出るかどうかなどは、主に冥王星で推理した方がよい……ということになりそう考えると、いまの旧統一教会の逆襲みたいに見える動きは逆行して山羊座に戻ってい…

むしろ政治団体? (7/21 - 23)

(7/21 記事)乙女座に 「火種」 を象徴する火星が入る、少し前のタイミングで達郎さんも火種を抱えることになった……。そういう占星術的なこじつけを、一つの解釈としてここでは許して頂くとして気になるのはこの火星が魚座の土星と真向かい(オポジション)にな…

仕事は2ー6ー10ハウス。 (7/18 - 20)

(7/18 記事)ホロスコープで個人の仕事関連を読むときには (2=6=10 ハウスを見る!) と、占星術のテキストによく書いてありますが この 2=6=10 の関係は2ハウスが 「資質、持って生まれたもの」 「才能、その見返りとしてのお金」 を司り 6ハウスは 「…

「危ういジャンプ」をしない人。 (7/15 - 17)

(7/15 記事)達郎さんは何よりも 「現場のひと」 だとわたしは思っています。楽曲演奏の現場作業にすべてを注ぎ込む姿勢を何よりも大事にしてそういう仕事の仕上がりを正当に評価してくれる相手をこそ信頼して、また次の仕事につなげていく。 誰でも基本そう…

「ご縁」と「ご恩」。 (7/12 -14)

(7/12 記事)サンデーソングブックでの達郎さんのスピーチを聞いて、ちょつとはぐらかされたような気分になったのは松尾さんが、ジャニーズ事務所の藤島社長の記者会見を求めるなどの発言をしたところスマイルカンパニーから期間途中での契約解除を言い渡され…

告発はどういうタイミングで? (7/10 - 11)

(7/10 記事)みなさんの働き暮らしていらっしゃる場所でも(こんな飛んでもねえことがずうっとまかり通っている!)といった事柄が、きっと一つや二つはあるのではないでしょうか。すると問題は、どういうタイミングでどんな思惑のもとでそれが告発されたり取材…

誰がそこに光を当てるのか? (7/8 - 9)

(7/8 記事)逆行して山羊座に戻っている冥王星の暗示は日本でメディアに接している限りはなかなか核心が掴みにくい、大事なところまて手が届かない……と、昨日ここでつぶやきましたが 今朝になってふと (あ、松尾潔さんと山下達郎さんの、あの問題は冥王星の動…

テーマの総仕上げ。 (7/6 - 7)

(7/6 記事)それが、かつかつではあれ人々のくらしを何とか支えて行けるものであれば、やがて冥王星がまた順行に転じて水瓶座に入ってからつまりサインで90度の関係に戻ったとき、厳しいけれど目標と理想のある、勇気に満ちた船出につながる。ちなみに冥王星…

とにもかくにも商売に。 (7/4 - 5)

(7/4 記事)これまでは、たとえ国内にそれなりのマーケットがあっても世界を相手にしたビジネス……というのがいかにもカッコ良かった訳ですが これからは、とにかく自分の周囲の人たちにハッキリ必要とされているモノやサービスの方が確実に喜ばれるし そうし…

先進国地盤沈下の一方で。 (7/2 - 3)

(7/2 記事)山羊座の冥王星と牡牛座の木星とが土のサイン同士で上手く連携すると、どんなことになるのか? 現実社会の大枠と言うか土台が、根本から変わっていく流れと地に足がついた形で国民資産を増やして行くこと(国内経済を盛り上げて行くこと)ととが ち…

木星と冥王星の連携 (6/29 - 7/1)

(6/27 記事なし) (6/28 記事なし)(6/29 記事)たとえば、仕事選びは将来性とか世間の評判・評価以前に、実はどんな先輩につくか、誰を見習うかが大事で理屈なんか通らなくても (なんとなくこっちがイイ) と思ってそっちへ進む、といった(ハラワタ主体の選択) …

ないがしろにされてきたこと。 (6/24 - 26)

(6/24 記事)木星が正義をもたらす……とまでは行かなくても、少なくとも正義を照らし出すことがあるとすれば、地球上のそれぞれの国や地域(要するにそこの住民の多く)がもともと持っている性質や傾向、風土に根差したもので自分たちの豊かさに結び付く何か、そ…

何にどう正義をもたらすのか。 (6/21 - 23)

(6/21 記事)木星は疑いもなく (希望の種) ですが、土星のように結果を示すものではない。もちろん種をまかなければ、芽も出ないというのはその通りで(どういう種をまき、育てて行くべきか) は多いに検討する価値があります。 その際の検討ポイントが、現在の…

上手くシンクロすれば……。 (6/19 - 20)

(6/19 記事)またそんな西側諸国に対して、ドルの支配が日に日に崩れて行っている資源国、発展途上国と呼ばれてきた国々では天王星の破壊の側面がそういう形でハッキリ現れている分木星の拡大効果もそれだけ現実的(期待だけでなく実体のあるもの)になります。…

綱引きがされている。 (6/17 - 18)

(6/17 記事)とはいえ、です。たしかに木星の拡大というのは、まず何よりもメンタルな方面での希望と楽観で始まります。そうでなくては木星ではない、というくらいにこの傾向は明らかですけれど 対する現在の環境である牡牛座は、あくまでも形あるものからス…

豊かさのタネはある。 (6/15 - 16)

(6/15 記事)それでは、その天王星と木星の同室は、地上のどんな現象と対応するのか。まず、木星単独で読んでみると地上のどんな国でも、国内経済が拡大傾向を見せる。木星にはイケイケどんどんの、ちょっと浮わついた側面もありますから気分の方が、実際のモ…

牡牛座・天王星の読み (6/13 - 14)

(6/13 記事)コロナのばらまきマネー以降、衰えたとはいえ長く経済の豊かさを誇ってきた西側諸国でフェイク・マネーの地盤沈下がいよいよ隠しようもなくなって来ている……のが「破壊と建設 → 天王星のモットー」 のうちの、破壊の方面を示しているのではないか…

トラブル、衝突が先。 (6/10 - 12)

(6/10 記事)つまり、昨日ここでわたしがつぶやいたような例は(流行りものに手を出してみて、やっぱり本格的に取り組むことは出来ないと身に染みて分かった……)という形での頭脳的であるよりは身体的(体質的)なものに縁が深いプロセスです。(6/12 記事)天王星…

その執着は粉砕される! (6/8 - 9)

(6/8 記事)ポジティブな破壊ってなんだ? という話になりますが「牡牛座の天王星」 という配置に関して言うなら結局身に付かないものへの執着が破壊される、というか「粉砕される!」 というのに近いと思います。(6/9 記事) わたし別に暗号通貨になんの恨み…

天王星は暗号通貨じゃない。 (6/6 - 7)

(6/6 記事)天王星だけを個別に見てみると国内経済、金融、国民の資産のありかたなどに関わる牡牛座に変革、新技術、未来的なもののシンボルである天王星が来ているのは 暗号通貨のことではないか! (資産の形を根本から変える未来的なもの)という解釈が広く…