(7/4 記事)
これまでは、たとえ国内にそれなりのマーケットがあっても
世界を相手にしたビジネス……というのがいかにもカッコ良かった訳ですが
これからは、とにかく自分の周囲の人たちにハッキリ必要とされているモノやサービスの方が確実に喜ばれるし
そうした経済活動を進めていく中で
地縁は単なる机上のコスト計算をしばしば上回って行くのではないでしょうか?
目に見えて地縁が生きている国や地域ではもちろん、日本でもそうなり得る。
(7/5 記事)
それなりの利益を出すにはどうしても人件費の安い国で製造するしかない……といった、これまでの「現実」が
「仕事はとにかくまず地元に振る」
という姿勢に変化する傾向が、ささやかにではあれ、現れる。
(こんなさびれた地元じゃどうにもならん)
(こんなレベルの消費者を相手にしててもどうにもならん)
と、初めからビジネスの圏外におかれていた地域や人々の層が
とにもかくにも商売に組み込まれていく。
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