妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いかにも危ういウクライナの太陽 (3/21 - 22)

(3/21 記事)一方のウクライナの始原図の太陽ですが、こちらは射手座の10度で 「幸運の金髪の女神」 というサビアン・シンボルの場所にあります。 サインの30度の幅を三分割すると、その最初の10度の区切りになるポイントに、太陽があるわけです。この配置の…

鉄の結束……。 (3/19 - 20)

(3/19 記事)ロシア連邦の始原図(わたしが恣意的に採用したものです)の太陽から。山羊座4度という、山羊座の中でも早い度数ですから、組織的な活動の原型に近いものがくっきりと現れます。 「大きなカヌーに乗り込む一団」 というサビアン・シンボルも、その…

 (3/17 - 18)

(3/17 記事)ここまであまりにも長々しい前置きになりました。申し訳ありません。まずロシア連邦のホロスコープを、ソーラー・サインシステム、1991年12月25日(12:00)で出します。ついでウクライナのホロスコープを1991年12月2日(12:00)で出します。 (3/18 …

微差を拡大して読む。 (3/15 - 16)

(3/15 記事)ロシア連邦もウクライナもソ連邦からの独立宣言をしていますから、その日付を採用するのが理屈としてはスッキリします。 が、わたしはロシア連邦については、ゴルバチョフが正式に辞任してソ連邦消滅、その後にエリツィンがロシア連邦初代大統領…

始原図のはなし。 (3/13 - 14)

このところ更新サボっております。(3/13 記事)以下のように考えて、結論出しました。ロシア連邦のホロスコープと合わせて読むことになるウクライナのホロスコープでも、国旗の上げ下げ時間のデータのような、シンボリックな情報が得られるのか? 残念ながら…

びっくり情報。 (3/11 - 12)

(3/11 記事)ここで寄り道ですが、わたしはスマホでロシア連邦の成立日時データに関して検索していたとき『鑑定家 ジョーティッシュ』というサイト → star7.org の記事に突き当たりました。 ここに、あのニコラス・キャンピオン氏(この方は、鏡リュウジ氏の監…

時間の情報、採用出来ず。 (3/9 - 10)

(3/9 記事)ゴルバチョフが正式に大統領を辞任したのは1991 年 12 月 25 日午後 7 時 38 分。同日、RSFSR の最高会議はロシア連邦と改名されエリツィンがその初代大統領となる。 ざっと以上のように、ネット検索した限りでロシア連邦成立(ソ連邦終焉)までの流…

わたしのおさらい。 (3/7 - 8)

(3/7 記事)ソ連大統領(当時)のゴルバチョフとエリツィンとは対立し、エリツィンは共産党から離党します。そうしてエリツィンが 、RSFSR の初代大統領に就任するのは1991年7月のことです。このままなしくずしにソ連が崩壊するのを恐れた政治家たちは国家非常…

ロシア連邦の成立について (3/5 - 6)

(3/5 記事)今日からしばらくウクライナ戦争のことをホロスコープ上で考えてみたいと思います。マンデン読みでは始原図から解釈を進めて行きますが、今のロシア連邦、ウクライナのいずれについても、日付はともかく時間を決めることが出来ませんでした。情報…

冥王星の行ったり来たり。 (3/3 - 4)

(3/3 記事)しかも、この 「いったん水瓶座に入った冥王星がまた山羊座に戻ってくる」 という現象は、来年2024年にもあります!どんだけグズグズしてんだよっ、と言いたくなるかも知れませんが、冥王星のような動きの遅い天体はしばしばそうなるものだ……と思…