(10/8 記事)
ではここから、逆行冥王星の復路と言いますか
順行に転じてからの動きを解釈して行きたいと思います。
冥王星は10月の11日に逆行を終えます。もうすぐです。
(↑これ去年2023年の話です)
そうして今度は山羊座28度から29度、30度と進んで
来年(2024年)の1月22日にはまた水瓶座入り(二度目)します。
(10/9 記事)
逆行で進んだときの29度(もちろん山羊座のことです)と
順行で戻って来るときの29度はどう違うのか?
29度に関しては
今回の(2023年5月に始まった)逆行の前にも順行でこの度数を進んでいますから
「二度目の順行で進む山羊座29度」
と言うべきかも知りません。
(10/10 記事)
整理しますと、冥王星逆行に関してここ一年ほどは
1) 最初の順行での29度
2) 逆行での29度(解釈済み)
3) 二度目の順行での29度
と、計三つの29度通過があるわけです。
これら三つのうち
2) はつい最近解釈をつぶやきましたので
1) と3) について以下に考えてみます。
★【母子(父子)関係はホロスコープでどこまで読めるか?】
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