(9/13 記事)
ある時点では
「正義のヒト」
に見えて
(この人を見習っていこう!)
と思えた人物が、実は意外な背後関係を持っていたと分かったり
またそうでなくとも
その人物の正しさはあくまで
「その事柄だけに限定されるもの」
であって
その人物の世界観の方はとうてい受け入れられない……
といったことが日常茶飯事になり
力の弱いものも、多少の力を持つものもみな
程度の差こそあれ
(あたふた、あたふた)
(右往左往、右往左往)
の毎日を送って行くのでしょう。
メディアの中でも、リアルの人間関係でも。
(9/14 記事)
見方を変えれば、そんな
(右往左往)
や
(あたふた)
を経ることなくしては
世界のあり方が根本から変わる
などという冥王星の働きが現れることはない訳です。
そういうことで……ここまでは主にカイトの軸になる乙女座・火星と魚座・海王星とのオポジションを解釈して来ましたが
ここからは逆行中の冥王星のことを少し細かく考えてみます。
(9/15 記事)
いまはもう崩れてしまっていますが
土のサインのトラインですから、じわじわとしかし確実に進んで
もう後戻りできないような、しっかりした形を今回も現実に静かに積み上げてきたのでしょう。
サビアン・シンボルは
「お茶の葉占いをしている女性」
というもの。
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