妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

あたふたして当然! (9/13 - 15)

(9/13 記事)

ある時点では
「正義のヒト」
に見えて

(この人を見習っていこう!)

と思えた人物が、実は意外な背後関係を持っていたと分かったり

またそうでなくとも

その人物の正しさはあくまで
「その事柄だけに限定されるもの」
であって

その人物の世界観の方はとうてい受け入れられない……

といったことが日常茶飯事になり

力の弱いものも、多少の力を持つものもみな

程度の差こそあれ
(あたふた、あたふた)
(右往左往、右往左往)
の毎日を送って行くのでしょう。

メディアの中でも、リアルの人間関係でも。


(9/14 記事)

見方を変えれば、そんな
(右往左往)

(あたふた)
を経ることなくしては

世界のあり方が根本から変わる

などという冥王星の働きが現れることはない訳です。


そういうことで……ここまでは主にカイトの軸になる乙女座・火星と魚座海王星とのオポジションを解釈して来ましたが

ここからは逆行中の冥王星のことを少し細かく考えてみます。


(9/15 記事)

いまはもう崩れてしまっていますが

冥王星天王星=火星のグランド・トライン(カイト)は

土のサインのトラインですから、じわじわとしかし確実に進んで

もう後戻りできないような、しっかりした形を今回も現実に静かに積み上げてきたのでしょう。

この三天体の内では、冥王星天王星とが逆行中です。

このうち冥王星の度数は、現在山羊座の29(繰り上げ)で

サビアン・シンボルは
「お茶の葉占いをしている女性」
というもの。


ブログランキング・にほんブログ村へ

https://blog.with2.net/link/?id=2092271:1150

↑よろしければクリック、お願いいたします!