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ロシア連邦の始原図(わたしが恣意的に採用したものです)の太陽から。
山羊座4度という、山羊座の中でも早い度数ですから、組織的な活動の原型に近いものがくっきりと現れます。
「大きなカヌーに乗り込む一団」
というサビアン・シンボルも、そのグループが十人程度なのかもっとずっと多いのか分かりませんが
肝心なのは、このグループが何か大事な任務を果たそうとして一糸乱れぬ行動に出ていることでしょう。
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この
「大きなカヌーに乗り込む一団」
について、松村潔さんのサビアン・シンボル事典には
たしか
(鉄の結束で結ばれた仲間たちが結果を出すために闘争的に活動する)
という意味のことが書かれていたと思います。
マンデン読みで太陽は、国家元首や政治を引っ張っていく人物、勢力のシンボルですが、山羊座4度というポジションから読む限り
ロシア連邦は大変に統率力のあるリーダー、もしくは結束の強い指導者層に導かれているようです。これはリーダーや個々の指導者が変わっても続いて行く傾向です。
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