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しかも、この
「いったん水瓶座に入った冥王星がまた山羊座に戻ってくる」
という現象は、来年2024年にもあります!
どんだけグズグズしてんだよっ、と言いたくなるかも知れませんが、冥王星のような動きの遅い天体はしばしばそうなるものだ……と思って下さい。
解釈としては
「山羊座の象徴する現実の枠組みというものは、相当な大事件が起こっても、全体として見ればそう簡単にひっくり返らない」
「もう変化の現実が目の前に来ているように見えて、社会(世界)の隅々にまでその変革が及ぶまでには、意外なほど時間がかかる」
というように読むのが一般的だと思います。
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で、そんな風にゆっくりゆっくりと進む(戻ったりもする)冥王星が
わたしの選んだ敗戦後ニッポンの始原図で上昇星の土星 = 水瓶座の2度43分とぴったり180度を作るのはいつかと言えば
これが2025年、2月23日のことなのです。
つまり、約2ほど先ということですね。この頃までには相当に日本も煮詰まっていると思います。
また日本人の死生観が、劇的に変化していることでしょう。
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