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ロシア連邦もウクライナもソ連邦からの独立宣言をしていますから、その日付を採用するのが理屈としてはスッキリします。
が、わたしはロシア連邦については、ゴルバチョフが正式に辞任してソ連邦消滅、その後にエリツィンがロシア連邦初代大統領に就任した1991年12月25日をとり
エリツィンをはじめ旧ソ連邦の共和国がぞくぞくと独立承認を表明した1991年12月2日を採らせてもらいます。
これらの日付の方が力と知恵(謀略)のぶつかり合いの結果である動乱を考えるのにふさわしいと感じます。
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ただし、同じ1991年12月の、それもアセンダントを決めずソーラー・サインシステムでホロスコープを出せば
当然かなり似通った天体の配置になってしまいます。それでも、このことを承知の上で始原図を二つ出したいと思います。
その結果として、微差を拡大して読む……みたいな解釈になって行くでしょうが。
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