(12/30 記事)
近代ニッポンの始原図に敗戦後の日本の始原図を重ねて読む
「怪しいマンデン読み」
に戻ります。
話はどこまで行っていたかと言えば……。アセンダントとMCをそれぞれ比較して戦前の下地の上に敗戦後のシンボルを重ねてみる、というところまでやりました。
そこで明日からは、戦後憲法施行の式典(天皇臨席時)日時で出したホロスコープで最も目立つ
「上昇星の冥王星及び土星」
の解釈をつぶやいて参ります。
(12/31 記事)
まず冥王星と土星の近さ、ということから。重い天体同士の関係ですから、第一には時代的なものと見なされます。
パッと思い浮かぶのは
「ヤルタ体制」
ということです。
チャーチル・ルーズベルト・スターリンの並んだあの写真が有名ですね。
(さあ、悪者=ドイツ&イタリア&ニッポン退治が終わって、これからの世界の仕切りは俺たちに任せな)
と言っているようなあの写真。
でも占星術の天体で言えば、あの三人は土星でしょう。言い換えれば現場監督とも言うべき存在です。もっと上に冥王星(スーパーパワー)がいます。
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