(6/4 記事)
そこでまずベタ読みしますと、それぞれの国で
国内のお金の流れに関して新機軸が生まれ、経済が活性化する……みたいな感じになるでしょう。
もちろんこれは、日本の話ではなく
(世界中で、全般として)
という前提での解釈です。
最初、この解釈に自分で一瞬
(……そうなのか?)
と思ったあとで
(おお!)
となりました。
これって、ドルの覇権が崩壊して行く過程でロシアの実質的な金本位制や
中国が人民元で石油を買うようになり、新しい経済圏が着実に育っているという現実を象徴しているのだと思えます。
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アセンダントを考慮せずサインも定位置で解釈するのですから
当然、どこか特定の国や地域の話ではないわけですが、それを十分承知のつもりでいながら
やっぱり日本の経済活動(国内)を最初に思い浮かべてしまっている自分に呆れます。
牡牛座の天王星と木星という配置が暗示するポジティブ面は、日本にはあまり当てはまらないようだが
世界の大勢についてなら、見事にシンボライズしているではありませんか。
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