(7/12 記事)
サンデーソングブックでの達郎さんのスピーチを聞いて、ちょつとはぐらかされたような気分になったのは
松尾さんが、ジャニーズ事務所の藤島社長の記者会見を求めるなどの発言をしたところ
スマイルカンパニーから期間途中での契約解除を言い渡された……
この点について、契約解除の理由にはそれもあるが、決してそれだけではない。
ただそれらを具体的には語らない、として
そもそもこれは会社が雇用している職員を
その思想信条を理由に解雇してしまったというような事柄ではなく
もともと解除(契約に違反しない限りでの)があり得る業務委託契約を解除しただけで
双方の弁護士も法律的にはまったく問題がないと認めたものだ、と達郎さんが説明されたことです。
(7/13 記事)
ひょっとするとこれは、松尾さんの提起の仕方が上手いのかも知れませんが
松尾さんは最初から
(違法な契約解除をされた)
というような主張はまったくされていません。
自分がジャニーズ事務所藤島社長の記者会見を求めるなどの発言をしたことだけで
そこまでの対応をされるのか？ という文脈だけで松尾さんは記事を書かれていたと思います。
(7/14 記事)
それに対して
(契約解除の理由にはそれもあるが、他にもいろいろある)
(ただしそれらについては具体的に語らない)
と、達郎さんは応じたので
どうしてもそこが
(え？)
という感じになってしまいます。
しかしそのあとで、達郎さんは
(本当の答え)
といいますか
今回の事件の全体を推測出来るヒントになるかも知れないことをおっしゃいました。
自分にとって何より大事なのは「ご縁」と「ご恩」の二つなのだ……という発言がありましたね。
あれがそうだと思います。
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