(4/12 記事)
「住みかを移動するペリカン」
というシンボルについてわたしは、
例によって松村潔さんの
『サビア・ンシンボル辞典』をベースにこんな風に解釈しています。
つまり、そこには
(人間に脅かされた生き物が安住の地を求めている)
という面がまずあり、
そこにもうひとつ
(自由と独立を求める精神が、真剣に実験を試みているような姿勢)
も重なっている。
(4/13 記事)
ロシア連邦の軍隊(外側から見た軍隊の形)が
「住処を移動するペリカン」
だとすると
この国の軍隊は、侵略戦争とは縁遠い……ということです。
とは言え今回の戦争は、明らかにロシア連邦軍がウクライナに攻めこんで始まったものです。
が、その侵攻からしばらくして
「ブチャの虐殺」
と呼ばれる事件が報じられました。
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