(7/15 記事)
達郎さんは何よりも
「現場のひと」
だとわたしは思っています。
楽曲演奏の現場作業にすべてを注ぎ込む姿勢を何よりも大事にして
そういう仕事の仕上がりを正当に評価してくれる相手をこそ信頼して、また次の仕事につなげていく。
誰でも基本そうじゃないか、と言われるかも知れませんが、案外そうでもないのです。
(7/16 記事)
仕事をして行く上で、また大げさに響きますけど、一般に生きて行く上で
(誰を見習い誰を信用し)
それから
(誰と組んでいくのか)
という、この判断基準をどこに求めるか
まずは現場で身近に接する人たちとの共同作業や交流を通して相手を知っていく……。
すぐに理解できなくとも、とにかくやるべきことか厳然としてある、というのが現場の定義で
そこで人間たちを観察し出来れば見極めることが、そのまま自分の栄養になります。
ここまではほとんどの人に共通する経験の型だと思いますが
たいていはこの先で思いがけず自分の評価が上がったり「売れた」りしたときに、ジャンプしてしまいます。
それは土台から押し上げられるような
(いいジャンプ)
ではなくて
上から引っ張りあげられて急に視野が拡大したので舞い上がってしまう……という類いの
(どこか危ういジャンプ)
です。
(7/17 記事)
この関係はホロスコープのハウスで言うと
「第6ハウスと第10ハウスの関係」
です。
またそこに
「第6ハウスと第2ハウスの関係」
も、関わってくると思います。
つまり、占星術では
(仕事の現場)
すなわち
ともかくもそこに需要とかリクエストがあって
つべこべ言わずに
(何かを作ったり、サービスしたり)
するその空間が第6ハウスなのです。
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