妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

通過新機軸と新経済圏 (6/4 - 5)

(6/4 記事)そこでまずベタ読みしますと、それぞれの国で国内のお金の流れに関して新機軸が生まれ、経済が活性化する……みたいな感じになるでしょう。もちろんこれは、日本の話ではなく (世界中で、全般として) という前提での解釈です。 最初、この解釈に自分…

変革そして拡大。 (6/2 - 3)

(6/2 記事)現在、ホロスコープ上の天体配置を見ると、牡牛座に木星、水星、天王星の3天体が集まっています。ちょっと前まで太陽もここにあって4天体だったので集中の度合いはゆるんできた訳ですが、 このあと水星が抜けて行っても、木星&天王星がずっと滞…

ボロを出しても。 (5/31 - 6/1)

(5/31 記事)占い師は安易に未来予測をしがちですけれど結局は自分の教養とか知見の範囲でしか想像が推測ができないためにお里丸出し、と言いますか、結果がお粗末と言いますか。まぁたまには自分の馬鹿さ加減を思い知るのもイイんでしょうが。どこかで聞かさ…

水たまりの輝き。 (5/29 - 30)

(5/29 記事)しかしその後、教えてくれる人があって、こういう記事を書いていらっしゃる方がいるのを知りました。著者は高島康司さんという方で、『マネーボイス』というサイトにある記事の一部を、以下に引用させて頂きます。ーーー引用開始ーーー企業だけで…

苦し紛れに思い付いた…… (5/26 - 27)

(5/26 記事)けれどもそこで、トランジット冥王星がトラインとなってそのパワーが多少でも開放されるであろう 「ネイタル海王星のファンタジー」 についてわたしは、具体的にはどんな形をとり得るのか、どんな現実になって現れ得るのかたったひとつしか……それ…

出るか、ウルトラ C ? (5/24 - 25)

(5/24 記事)ウクライナでの戦争の話から、日本の未来のことに戻って。今年2月の中ごろ、わたしはここで トランジット冥王星のサイン移動が、今後の日本のどういう変化と結び付くのか……についてつぶやいていました。その際、トランジット冥王星が始原図ネイ…

やがて総崩れで終る。 (5/22 - 23)

(5/22 記事)サビアン・シンボルは、その度数だけでなく、前後の度数のシンボルの意味も考えあわせて解釈するべき……という松村潔さんのご指摘をふまえるならここではまったく雑、と言いますか乱暴で思いつきの解釈ばかり展開しておりますが やっぱりその調子…

まずは縁切り、離脱に全力。 (5/20 - 21)

(5/20 記事)この戦争を通して、非西側諸国のゆるい連帯はますます広がり、ロシア&中国を軸として新しい世界が立ち上がって行くように思われます。まだウクライナの土星を解釈をしていないうちから、その決めつけかよ! ……と言われてしまいそうですね。 でも…

アメリカ没落後の世界。 (5/18 - 19)

(5/18 記事)で、ロシア連邦の土星のシンボル 「ミステリー劇の演技者」 を、どうウクライナとの戦争の結末につなげて解釈できるか……ですが。このシンボルは (自分の役割をよく踏まえている人物) を連想させます。観客をミステリー劇に引き込むには、自分自身…

新通貨のこと。

22日にBRICS+ の会合で金(ゴールド)とつながる新通貨がお披露目されるとのことで、とても気になっています。ツイッター改めエックスでは、まだわたしは山下達郎さんとSCが批判を浴びた問題を解釈していますが、続いてはこの新通貨の先行きを占って行きたいと…

ちょっと周りが見えてくる。 (5/14 - 17)

(5/14 記事)ロシア連邦の土星のシンボル 「ミステリー劇の演技者」 には、水瓶座が5度のポイントを越えて 水瓶座的な革新性、反抗、ネットワークの大胆な組み換え……といったチャレンジングな姿勢が内面化されると言いますか 訳も分からず最初は情熱の赴くま…

すでに勝負あった? (5/12 - 13)

(5/12 記事)ウクライナの戦争についてのマンデン読みに戻ります。最後に、ロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの土星を解釈して、このテーマについてのつぶやきを終えようと思っています。 土星は 「結果の星」 でもありますので直接にではもちろんありま…

星のせいにしてスッキリ? (5/10 - 11)

(5/10 記事)だから、さらに言えば (やり残した何かに向かい合う)あるいは (再挑戦が求められる) ような流れにムカつっときて「またアレかよ!」 と腹が立ってしまうときはアンラッキーなのです。 なぜかと言いますと、そういう精神状態のとき、人はたいてい…

こう思ったらラッキー! (5/8 - 9)

(5/8 記事)「これは冥王星の逆行に限らず、逆行全般に当てはまることなんですが」 「はい」 「気を付けること、と言うより……」 「?」 「こんな風に思うことがあったら、ラッキーだと考えてイイと思います」 「どういうことですか?」 「例えば、何か大きな…

論客?の芸人さん。 (5/6 - 7)

(5/6 記事)また日本でも、ときどき 「論客」(!) と見なされたりしている芸人サンが ひょっとしたら未来の首相候補として (着々と育てられている) のではないか……という気のすることが、わたしにはあります。しょうもない妄想であって欲しいところですが。そ…

大統領「前」と「後」。 (5/4 - 5)

(5/4 記事)それは無理矢理にでも国家が導く方向に期待を持たせようとする、マスコミ・メディアの姿勢となって現れるのではないでしょうか。 (ニッポンも、まったくそうなのですが) また、このサビアン・シンボルとは直接関係ないのですが、ゼレンスキー大統…

紛争の拠点として……。 (5/2 - 3)

(5/2 記事)もちろん、いまマンデン読みの対象にしている水星はマスコミや広報活動、基礎教育、メディアのあり方、出版・文芸活動なども含む言語コミュニケーション一般の象徴ですから「移民が入国する」 のシンボルも、第一に国家の成り立ちに直接つながるも…

もとはバラバラの国。 (4/30 - 5/1)

(4/30 記事)思わず話が横道に逸れました。水星のマンデン読みをしていました。次にウクライナ共和国水星=射手座23度を読んでみます。この度数のサビアン・シンボルは 「移民が入国する」 というものです。 先に、ここでロシア連邦の火星を見たときには 「住…

別腹に入っている……。 (4/28 - 29)

(4/28 記事)そうして、そういう性向のゆえに 占いだの霊感やだの、因縁だのが、その人の言語表現(つまり理屈で説明出来る次元)とはまったく別の場所に、絶えず溜め込まれずっしりと保存されている。(4/27のつぶやきの続き)大ざっぱ過ぎるかもしれませんが、…

モヤモヤした心の状態。 (4/26 - 27)

(4/26 記事)つまりロシアの人々が日常的に接しているのは頭で理解する情 (ただのニュース→旗) ではなくもっと心の深層に訴えるなにものか (覚醒を呼び起こすもの→鷹) をも暗示していたのだと。 日本人も、ロシア人をしのぐほど根っからの占い大好き体質だと…

シュールレアリスム絵画のような。 (4/24 - 25)

(4/24 記事)まず、ロシアの水星のシンボルである 「ときの声をあげる鷹に変化する旗」 というのは、イメージとして実に鮮やかなものを持っていますね。わたしはドキッとします。 たとえば、視界に一本の旗があり風にはためいていると思ったら、それがいきな…

水星を、比較すると。 (4/22 - 23)

※ このところ更新サボり気味です。すみません!(4/22 記事)続いてロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの水星を較べてみます。 マンデン読みでは水星は、マスコミや広報活動に関すること、基礎教育やメディアのあり方さらには言語を用いるコミュニケーショ…

内側から見た軍隊。 (4/20 - 21)

(4/20 記事)またこの火星の比較で、先にちょっと触れて書き足りないことがありました。それは、軍隊を外から見るのではなく、内側から見るときには、ロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの月が焦点になる、という話です。 月は、軍隊という組織を動かして…

入念な仕込みがあった。 (4/18 - 19)

(4/18 記事)昨日…4/15…のここでの呟きについて (そこまでは言えないだろう) とお考えの方もいらっしゃるでしょうが ロシア連邦の火星に対する、一方のウクライナの火星を見て、それが 「チェスをする二人の男」 のシンボルを持っていると分かると わたしは (…

世界中で火種をさがし回っている……。 (4/16 - 17)

(4/16 記事)さらにその後、フランスの国家憲兵隊がブチャでフレシェット弾という残虐兵器(ウクライナ軍しか作っていない)を現地で発見します。 そこで当然、ウクライナ軍は自作自演で民間人虐殺を騒ぎ立てたのではないか、これは飛んでもないでっち上げかも…

あれっ? と考え直した。 (4/14 - 15)

(4/14 記事)そのニュースが伝えられると、少なくとも日本人の大多数は (ロシア軍は許せない!) という怒りでカッとなったように見えました。 戦争についての報道は基本がもうブロパガンダなのだ……ということを佐藤優さんがどこかでおっしゃっていましたが、…

あの「虐殺」はどうなった? (4/12 - 13)

(4/12 記事)「住みかを移動するペリカン」 というシンボルについてわたしは、例によって松村潔さんの 『サビア・ンシンボル辞典』をベースにこんな風に解釈しています。 つまり、そこには (人間に脅かされた生き物が安住の地を求めている) という面がまずあ…

同じ軍隊と言っても……。 (4/10 - 11)

(4/10 記事)ただし射手座がシンボライズする軍隊は、徴兵制に基づく軍隊ではありません。 傭兵主体の軍でないのはもちろん、 法律などに縛られて 「戦わされる軍隊」あるいは、王のために 「戦わされる軍隊」 ではなく 自分たちの国土、生活を守ろうとして自…

内側から? 外側から? (4/8 - 9)

(4/8 記事)興味深いことに、ロシア連邦が持っている 「乙女座・月」 の可能性とウクライナが持っている 「蠍座・月」 の可能性とは並べると軍隊を連想させます。 国家間の紛争、戦争そのものならまず火星……ということになりますが、軍隊を外から見るのではな…

返り血を浴びるまで? (4/6 - 7)

(4/6 記事)繰り返しますが、ウクライナの月が蠍座である可能性も充分にあります。蠍座であった場合、バランス感覚と良識がシンボルの天秤座から一転し沢山の人々のそれぞれの立場を尊重して……ではなく たとえ無礼であっても乱暴であろうとも、関心のある目の…