妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

もとはバラバラの国。 (4/30 - 5/1)

(4/30 記事)

思わず話が横道に逸れました。

水星のマンデン読みをしていました。次にウクライナ共和国水星=射手座23度を読んでみます。

この度数のサビアン・シンボルは
「移民が入国する」
というものです。


先に、ここでロシア連邦の火星を見たときには
「住処を移動するペリカン
というサビアン・シンボルが出てきましたね。


「移民が入国する」
と、この
「住処を移動するペリカン
は似ていると言えば似ています。


とは言え、違いもハッキリしています。

ペリカンの方は背景に
(そうしないといけない)
という、ネガティブな要因が暗示されているのに対して


移民の方は、むしろ居場所を根本から変えることで
(未来に期待する)
というポジティブな面に焦点があります。


(5/1 記事)

つまり
「移民が入国する」
というシンボルから汲み取れるのは、環境を一新するようなチャレンジ

またその新しい環境に対する期待の強さ(不安も含めて)だと、解釈します。


そうしてそこから導かれたわたしの連想は、

いまのウクライナ共和国が、以前は歴然と3つに分かれていた地域だった(実質バラバラだった)ということでした。