(5/10 記事)
だから、さらに言えば
(やり残した何かに向かい合う)
あるいは
(再挑戦が求められる)
ような流れにムカつっときて
「またアレかよ！」
と腹が立ってしまうときはアンラッキーなのです。
なぜかと言いますと、そういう精神状態のとき、人はたいてい目の前の事柄にロックされてしまって
星の動きと自分の姿勢とがもともとゆるく繋がっている、その連動の自然さが感じられなくなっているから。
(5/11 記事)
天空の星たちと地上の人間(の運勢)とは、両方がいっしょに動く……というか、ゆるーく連動している、と考えるのが占星術の基本だと思いますが
この考え方は、少なくとも今のニッポンでは人気がない……というか、不評です。
またこう書いているわたしも、普段は(商売上！)あんまり言わないようにしていて、ズルいです。
でもこの、連動に対する無理解というか不人気は、まるで
(せっかく星のせいにして気が済んだのに、もともとこっちのせいだって言うのかよ！)
と思っているみたいですね。
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