(7/31 記事)
あるとしたら
それはその人と自分の関係がごく浅いか
この先深まって行きそうな予感もまるでない
そういう関係だということです。
仕事の現場で何かしらポジティブなものをその人との間に感じていたら
(自分が確証を持たない段階で、相手との関係を変えたくない)
と思う方が自然でしょう。
それどころか、可能であれば
(仕事の現場で認めているその人)
と
(世間が認識しているその人)
とを切り離したいと思うのではないでしょうか。
もちろんそこに葛藤も生まれる。
「自分がその仕事に託しているもの」
と
「広い意味では世の中に合わせて生きていること」
との衝突にたじろいでしまう。
(8/1 記事)
そういう状況で秤にかけられているのは
達郎さんの言葉で言われている
「ご縁」
あるいは
「ご恩」
と
公式見解的に説明すること……しばしばキレイごと……を迫られる社会的なものとの二つです。
これってまるで
(魚座に入って来ている土星)
の問題そのものではありませんか!
(8/2 記事)
もちろんその場合のご縁やご恩は
(言葉による説明を越えている何か)
とか
(あらゆる隔たりを超えてなぜか結び付いてしまう人間関係の不思議)
というような意味で
他方では
公式見解で対応せざるを得ない
「いまの世の中の縛り(いわゆる「お決まり・お約束」)」
といったものが土星に属しています。
つまり魚座や海王星は環境であり、そこへ
(お客さん)
として土星が滞在しているという形です。
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