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「死者を軽んじるつもりはないけれど、ひどい暮しに耐えてきた自分たちには、いまやっとささやかな生活の喜びが実感できるようになって来たところなんだから……」
という言い訳はきっと切実なものだったでしょう。
敗戦後ニッポンの始原図で上昇星の土星と、MCに近く10ハウスの太陽が、
ハード・アスペクト(90度)を作っていることを
わたしは上記のように解釈しました。
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さて上昇星の土星は、太陽の他にも水星、金星、木星、海王星とアスペクトを作っています。
土星を戦争の死者たちと読みたいわたしの解釈が的はずれでないなら、これらの天体とのアスペクトにも
(なるほど)
と感じて頂けるような解釈が出来るはずだと信じて、以下順に読んで参ります。
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