妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

死の部屋に死者たちがやって来る。 (1/7 - 8)

(1/7 記事)
いくら
「妄想&暴走」
のマンデン読みだからと言って、新年早々
硫黄島で亡くなった日本人兵士たち」
の話かよ……と、呆れていらっしゃるかも知れませんね。


こじつけを承知で言い訳をさせて頂きますと、今年3月は始原図(戦後憲法の施行記念式典・天皇隣席時)の第8ハウス→死の部屋に、土星=死者たちが巡って来るタイミングなのです。


近代の戦争ではマスコミは決まって国民を煽り立てるのですが、ウクライナの戦争が続く今も、

自分のまわりの人たちがあまりにも簡単に正義のヒトになってしまい、

あまりにも無抵抗に善と悪の構図にはまり込んで行くのをみていると、わたしは思わず考えてしまいます。


(もしも、かつての戦死者たちの目で、テレビにあおられ簡単に他国を断罪して憚らない今の人たちを見たら、いったいどんな風に映るのだろう)
と。


(1/8 記事)
大日本帝国憲法発布日時で出した始原図(近代ニッポンの宿命を大きくこれで読みます)で、

木星高橋是清、金星を折口信夫と見立てたように

戦後憲法施行の記念式典(天皇臨席)日時で出した戦後ニッポンの始原図でもそういう見立てをするなら


土星はやはり硫黄島の日本軍指揮官・栗林中将ということになります。

そうしてこの土星は、太陽とも水星とも90度(スクエア)で、互いにストップをかけあうような関係です。

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