(2/10 記事)
まず下地の絵といいますか、西洋近代の大枠のもとでのニッポンで考えると
10ハウス=水瓶座にあった土星は、これまで国家指導者たち、国内政治の有力者たちに重圧を与えて来たけれど
それが11ハウス=魚座へ入れば、
これまで何とか国家上層部の問題として扱えた事柄が、今度はダイレクトに地方、
地方自治体の問題としてやって来て、国はそれを後追いするしかない……といった恐ろしい状況になるのかも知れません。
日本の土地や水源が実質外国資本の思い通りにされてしまう、その結果として起こること、あるいは起こり得ることの幾つかが明らかになってくるのか。
(2/11 記事)
マンデン読みでは11ハウスは
「同盟国に関すること」
も司りますから
土星が難問としてここに入って来ることで、たとえば
「アメリカと中国の間で股裂き状態に追い込まれる」
あるいは
「いよいよアメリカと決別していくに際して、飛んでもない要求を突きつけられる」
といったことになることも考えられます。
なんか、ヤな話しかしないみたいで恐縮ですが。
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