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けれど、長い歴史を通して難しいバランスをとり続けてきた、またしばしばそれを踏みにじられてきた土地には
目に見えない分断というか溝がつねに潜在しているのだろう……といったことならば、われわれにもおぼろげに想像がつきます。
そうして大国、あるいは国家間の対立を演出したい勢力ならば、
こうした土地は
(火をつけ、火事をあおりやすいところ)
つまり、火種にしやすい恰好の地域だということになってしまうでしょう。
またヨーロッパの人々はこの辺の事情に関してとても敏感だと思います。
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わたしはヨーロッパの人々が
(ここまで積極的に停戦しようとしなかった大統領)
を根本のところから疑っている……
あるいは、ずっと疑ってきた……現実をまざまざと見る思いがします。
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