(2/14 記事)
3月の土星のサイン移動について、寄り道で呟きましたが、そもそもこの、重い意味を持つイングレス自体が前景であるような
さらに根本からの大変動を冥王星のサイン移動が担っています。
この移動は、下地の絵となる近代ニッポンの始原図では
★9ハウス(山羊座) → 10ハウス(水瓶座)
という変化。
また、その上に重なる敗戦後ニッポンの始原図では
★6ハウス(山羊座) → 7ハウス(水瓶座)
というテーマの移り行きとなります。
(2/15 記事)
★9ハウス(山羊座) → 10ハウス(水瓶座)
という冥王星の移動は、一番イヤーな解釈をするなら
「日本人の思想改造を終えたスーパーパワーが、今度はいよいよ日本の国家制度、国家体制の改造を始める」
と読めます。
(その改造は、敗戦後にもうすでにやってるじゃないか)
と思われるかも知れませんが、さらにその続きと言いますか
(今ではすっかり自分たちの持ち駒になったニッポンを、どう使うか)
といったことになるような気がします。
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