さて近代日本の始原図そのものの読みに戻って。
第1ハウスにあり10ハウスの太陽とスクエアになる冥王星(すぐ近くには海王星)。
冥王星の底知れないパワーは、マンデン読みでもやはり「うかつに近づくと大やけどをする裏事情」につながるようなシンボルばかりですね。でも、無くてもよい天体がイヤミのように存在している訳ではありません。
むしろ、冥王星以外の全部の天体が連携しても、なおこの世で起こる事柄をすべて覆い尽くすことが出来ないからこそ、冥王星がその分野を担当しているのだと考えます。同じことが全部の天体について言える訳ですが。
たとえば諜報、スパイ活動などと言うと一般人には関係のない特殊な世界の話で
(そんなのには知らん顔をしておくのが利口だ)
といった風潮がありますね。それも理由のあるこですが、だからといってこれは最初から考えなくてもいい問題……という訳ではもちろんない。
(8/3)
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