妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

誰にも関係がある冥王星 (8/6)

ここ二十年ほどでしょうか、陰謀論というレッテル貼りが大流行してきました。

でもわたしは大抵の人が、自分の人生のなかで何らかの陰謀に、スケールの小さな陰謀であれ、一度や二度は近づく機会があるものだと考えます。意図的にそうするか偶然にか、またどこまで加担するかは別として。

逆にそうした経験がまったくないまま中年に達してしまった、というような方がいるとしたら、残念ながらその方とは万事について話がズレるか、ほんの上っ面の会話しか出来ないのではないかと危ぶみます。

ホロスコープで通常使う10個の天体は、ある個人を読むとき、その人のすべてを10個で分担していると読みます。ということは、ホロスコープがうまく解釈できれば、この10の働きが全部その人の府(にくづき、あります)に落ちるのです。

つまりどんなに
(面倒なことはわたし知りません)
(裏の事情なんて、こっちに関係ない)
と、あえて上っ面の人生を生きている方でも、冥王星の働きは自覚出来るということです。他人事としてではなく、他でもない自分のこととして!


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