妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

曖昧さと不透明 7/27~

国民感情の根っこにある曖昧さと不透明感、という解釈が的はずれでないなら、近代日本の過去には(現在にも)これに当てはまるものがあるはず。

幕末、尊皇攘夷の熱狂が、薩長が天下を取る頃にはトーンダウンして、すぐに文明開化→舶来上等……の風潮に変わっていくあのズルズル感って海王星的ですね。

この約五十年後の対米(主として)戦争では鬼畜米英が、戦争に負けるやギヴ・ミー・チョコレートになっていく、そのヘラヘラ感も海王星的でしょう。(7/27)


いやいや、そういう言い方(昨日のつぶやき)をすると海王星がいかにもロクデモナイ天体みたいだけど、もちろんそんなことはありません。

たとえば世界の大変革に直面したとき、理念的なものでパキッとした態度を取るのは天王星の働きであって、海王星はもともとお役目が違う。海王星のスピリットは、現実とガチンコでぶつからない。(7/28)



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