9/1の記事は「おみくじ」でした。省略します。
さて近代のあとに、いったいどういう時代がやって来るのか?
わたしはやはり、この五百年弱の世界で、理性と事実の観念が尊重されその価値がどんどん高められていって、ついには少々行き過ぎてしまったことへの反動があるだろうと考えます。
だから恐らく神がかり(これはお空のシンボルを読む占いにまでつながっています)ということが再び広く認められていく流れが出来ていくのではないでしょうか。キリスト教のプロテスタントの初めの頃のように。ドン引きされそうですが。(9/2)
近代のあとには神がかりの時代がやって来る、とだけ言ってしまったら
(なにそれ、危ない世界じゃないか)
(勘弁してくれよ)
ということにもなりかねませんが
恐らくそういう時代の到来以前に、今のマスコミやSNSなどの意義がいっぺん地に落ちて、人との繋がりや情報の共有ということが根本から見直されれるでしょう。
宗教も同様です。そうでないと、わたしたちはどうしても慣れ親しんだ
「ものごとの枠組み」
にしがみついてしまいます。
言い換えると、今のマスコミやSNSでは、基本的にこの神がかりのポジティブな意味を伝えたり扱ったりすることが出来ないのです。これまで存在したどんな宗教も同じです。(9/3)
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