例えば仕事で金融とかかわりのある方は、
カネ集めのの仕組みに関して、
教育にかかわっておられる方なら学校の大半が牢獄と動物飼育場に二極化している現状について、
薬品業界にかかわりのある方はヒトとクスリの根本的な関係について、
マスコミの分野で活動されている方はただの「言ったもん勝ち」「報道したもん勝ち」になりつつある荒んだ現場について……などなど。
しかしそれでも
(もし一つに絞るなら)
という意味でのシンボリックな事件はきっとあるでしょう。
わたしはその「一つ」と言うのは、やはり経済だと思っています。一番目に見える形でガタガタになるのは経済の世界でしょう。(12/18 記事)
お金の力をイヤというほど見せつけられ、学問や教育、マスコミの正義も近代科学の真実も、結局のところ金でどうにでもなる……
そんな人間支配の現実をとことんまで思い切らされてきたのが、この三百年ほどだったのではないでしょうか。
三百年というのは、ゆるゆるで言わせていただけば冥王星の周期に近い。
248年だから約250年で、それをまたおおざっぱに見て約三百年。おおざっぱの二乗で反則かも知れませんが。(12/19 記事)
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