(12/26 記事)
寄り道としてダラダラ続けております
「元気の出ない年末年始占い」
ですが、もう少しだけ。
土星=天王星=海王星=冥王星の、重い四天体は短い期間では当然、ほとんど動かないワケですが、これらのうちで土星だけ
土星のみが、年末から年始にかけて1度だけ進みます。
これは水瓶座の22度から23度への進行です。サビアン・シンボルで見ると
「子供たちのために床に敷かれたラグ」
から
「座って手足を振っている大きな熊」
へと。
(12/27 記事)
22度のシンボルは、自分のなかの子供の部分とどう向き合うか……みたいなテーマを暗示しています。
そうすると今の時代の風潮として「癒しを求めて」みたいな話になりがちですが、
あくまで水瓶座の22度ですから
(傷ついているものがあるなら、それをどう建て直していくのか?)
といった再建のニュアンスが濃いと考えた方が良いでしょう。
これに対して23度は、受け身傾向から積極性に転じるみたいに
「自分の中から自然に出てくるものを活かすのだ」
といった姿勢の暗示になります。
22度が周囲の教育的配慮だとすると、こちらは自分がまず何とかする、自発性重視みたいな感じになります。
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