大日本帝国憲法発布日時で出したホロスコープを近代日本の始原図として、マンデン読みを続けています。いま、第8ハウスの木星を解釈しているところなのですが、今日はちょっと宣伝をさせて下さい。
★ホロスコープ読みのテキストを書きました。すでに初歩の知識がある方々向けで、紙の本ではありません。もちろん個人を読む方のホロスコープ解読で、マンデン読みではありません。
わたしが「ohabari_t7」という名義でやっているnoteで、記事の一つとして公開しています。有料ですが「はじめに」の部分はタダで読めますので、興味のある方はのぞいて見て下さい。
西洋占星術の本は読んだことがあり、表面的なことはその本を見ながら読めるけれど、要素の「ポツポツ読み」になってしまい、何だか全体を読めた気がしない……という方のために書いた中級者向けテキストです。
どうぞよろしくお願いいたします。(9/20)
始原図8ハウスの木星をどう読むか、の続きです。最初、高橋是清(木星)が日露戦争のとき多額の外債募集に成功した、あの「歴史の中の一コマ」にぴったりだ、と思ったわたしですが、やっぱりそれは上っ面で
他国の財産と日本をつなぐ回路には大きな穴が最初から開いていた! と解釈した方がよいと判断するようになりました。以前にもつぶやいたことですが、ニッポンにはもともと、戦前戦後を通して他国の財産であるカネが注ぎ込まれてきたのではないか? (9/21)
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