日本人にとって近代の次に来る世界は、一見すると昔に逆戻りのようで、実は近代の大ウソを良く自覚した
「少年時代(神がかりを許容する)のやり直し」
ではないのか? というわたしの妄想をくどくど書き連ねてきました。
ただし、わたしは同時にこうも考えています。
つまり、少年期のやり直し云々は、あくまで考えられる方向性の一つであって
「もう人間はいいよ(自滅したって何も問題はないんだよ)」
といった、一見極端に思える方向性だってアリじゃないのか、と。
少なくともそれを拒絶する根拠がありません。
マスコミがヒョーロンカの口を通して言わせているもっともらしい未来像の大半に比べて、わたしのもそうですが、怪しい未来像にもそれぞれ検討の価値があるように思えて仕方がない……というのが実感です。(11/7 記事)
大日本帝国憲法発布日時を用いたホロスコープを
「近代ニッポンの始原図」
ととらえて、ポツポツ読みで進めてきたマンデン解釈です。
最後に金星が残りました。
この金星は牡羊座の9度(12ハウス)にあってサビアン・シンボルは
「水晶を凝視するひと」
です。
金星は芸能、ファッション、金銭(消費的なもの)などの象徴。12ハウスは、通常表に出てこない事柄、密約、スパイ活動、秘密組織あるいは閉ざされた空間、病院、刑務所なども暗示します。
(11/8 記事)
ーーー ーーー ーーー ーーー
●ネコの話、書きました。
読んで頂けると嬉しいです!
ーーー ーーー ーーー ーーー
https://blog.with2.net/link/?id=2092271:1150
↑重ねてのお願い恐縮ですが、クリックして
頂けたら嬉しいです!