妄想&暴走マンデン読み

ホロスコープのマンデン読みのブログです。

鑑定

仕事は2ー6ー10ハウス。 (7/18 - 20)

(7/18 記事)ホロスコープで個人の仕事関連を読むときには (2=6=10 ハウスを見る!) と、占星術のテキストによく書いてありますが この 2=6=10 の関係は2ハウスが 「資質、持って生まれたもの」 「才能、その見返りとしてのお金」 を司り 6ハウスは 「…

「危ういジャンプ」をしない人。 (7/15 - 17)

(7/15 記事)達郎さんは何よりも 「現場のひと」 だとわたしは思っています。楽曲演奏の現場作業にすべてを注ぎ込む姿勢を何よりも大事にしてそういう仕事の仕上がりを正当に評価してくれる相手をこそ信頼して、また次の仕事につなげていく。 誰でも基本そう…

「ご縁」と「ご恩」。 (7/12 -14)

(7/12 記事)サンデーソングブックでの達郎さんのスピーチを聞いて、ちょつとはぐらかされたような気分になったのは松尾さんが、ジャニーズ事務所の藤島社長の記者会見を求めるなどの発言をしたところスマイルカンパニーから期間途中での契約解除を言い渡され…

告発はどういうタイミングで? (7/10 - 11)

(7/10 記事)みなさんの働き暮らしていらっしゃる場所でも(こんな飛んでもねえことがずうっとまかり通っている!)といった事柄が、きっと一つや二つはあるのではないでしょうか。すると問題は、どういうタイミングでどんな思惑のもとでそれが告発されたり取材…

誰がそこに光を当てるのか? (7/8 - 9)

(7/8 記事)逆行して山羊座に戻っている冥王星の暗示は日本でメディアに接している限りはなかなか核心が掴みにくい、大事なところまて手が届かない……と、昨日ここでつぶやきましたが 今朝になってふと (あ、松尾潔さんと山下達郎さんの、あの問題は冥王星の動…

テーマの総仕上げ。 (7/6 - 7)

(7/6 記事)それが、かつかつではあれ人々のくらしを何とか支えて行けるものであれば、やがて冥王星がまた順行に転じて水瓶座に入ってからつまりサインで90度の関係に戻ったとき、厳しいけれど目標と理想のある、勇気に満ちた船出につながる。ちなみに冥王星…

とにもかくにも商売に。 (7/4 - 5)

(7/4 記事)これまでは、たとえ国内にそれなりのマーケットがあっても世界を相手にしたビジネス……というのがいかにもカッコ良かった訳ですが これからは、とにかく自分の周囲の人たちにハッキリ必要とされているモノやサービスの方が確実に喜ばれるし そうし…

先進国地盤沈下の一方で。 (7/2 - 3)

(7/2 記事)山羊座の冥王星と牡牛座の木星とが土のサイン同士で上手く連携すると、どんなことになるのか? 現実社会の大枠と言うか土台が、根本から変わっていく流れと地に足がついた形で国民資産を増やして行くこと(国内経済を盛り上げて行くこと)ととが ち…

木星と冥王星の連携 (6/29 - 7/1)

(6/27 記事なし) (6/28 記事なし)(6/29 記事)たとえば、仕事選びは将来性とか世間の評判・評価以前に、実はどんな先輩につくか、誰を見習うかが大事で理屈なんか通らなくても (なんとなくこっちがイイ) と思ってそっちへ進む、といった(ハラワタ主体の選択) …

ないがしろにされてきたこと。 (6/24 - 26)

(6/24 記事)木星が正義をもたらす……とまでは行かなくても、少なくとも正義を照らし出すことがあるとすれば、地球上のそれぞれの国や地域(要するにそこの住民の多く)がもともと持っている性質や傾向、風土に根差したもので自分たちの豊かさに結び付く何か、そ…

何にどう正義をもたらすのか。 (6/21 - 23)

(6/21 記事)木星は疑いもなく (希望の種) ですが、土星のように結果を示すものではない。もちろん種をまかなければ、芽も出ないというのはその通りで(どういう種をまき、育てて行くべきか) は多いに検討する価値があります。 その際の検討ポイントが、現在の…

上手くシンクロすれば……。 (6/19 - 20)

(6/19 記事)またそんな西側諸国に対して、ドルの支配が日に日に崩れて行っている資源国、発展途上国と呼ばれてきた国々では天王星の破壊の側面がそういう形でハッキリ現れている分木星の拡大効果もそれだけ現実的(期待だけでなく実体のあるもの)になります。…

綱引きがされている。 (6/17 - 18)

(6/17 記事)とはいえ、です。たしかに木星の拡大というのは、まず何よりもメンタルな方面での希望と楽観で始まります。そうでなくては木星ではない、というくらいにこの傾向は明らかですけれど 対する現在の環境である牡牛座は、あくまでも形あるものからス…

豊かさのタネはある。 (6/15 - 16)

(6/15 記事)それでは、その天王星と木星の同室は、地上のどんな現象と対応するのか。まず、木星単独で読んでみると地上のどんな国でも、国内経済が拡大傾向を見せる。木星にはイケイケどんどんの、ちょっと浮わついた側面もありますから気分の方が、実際のモ…

牡牛座・天王星の読み (6/13 - 14)

(6/13 記事)コロナのばらまきマネー以降、衰えたとはいえ長く経済の豊かさを誇ってきた西側諸国でフェイク・マネーの地盤沈下がいよいよ隠しようもなくなって来ている……のが「破壊と建設 → 天王星のモットー」 のうちの、破壊の方面を示しているのではないか…

トラブル、衝突が先。 (6/10 - 12)

(6/10 記事)つまり、昨日ここでわたしがつぶやいたような例は(流行りものに手を出してみて、やっぱり本格的に取り組むことは出来ないと身に染みて分かった……)という形での頭脳的であるよりは身体的(体質的)なものに縁が深いプロセスです。(6/12 記事)天王星…

その執着は粉砕される! (6/8 - 9)

(6/8 記事)ポジティブな破壊ってなんだ? という話になりますが「牡牛座の天王星」 という配置に関して言うなら結局身に付かないものへの執着が破壊される、というか「粉砕される!」 というのに近いと思います。(6/9 記事) わたし別に暗号通貨になんの恨み…

天王星は暗号通貨じゃない。 (6/6 - 7)

(6/6 記事)天王星だけを個別に見てみると国内経済、金融、国民の資産のありかたなどに関わる牡牛座に変革、新技術、未来的なもののシンボルである天王星が来ているのは 暗号通貨のことではないか! (資産の形を根本から変える未来的なもの)という解釈が広く…

通過新機軸と新経済圏 (6/4 - 5)

(6/4 記事)そこでまずベタ読みしますと、それぞれの国で国内のお金の流れに関して新機軸が生まれ、経済が活性化する……みたいな感じになるでしょう。もちろんこれは、日本の話ではなく (世界中で、全般として) という前提での解釈です。 最初、この解釈に自分…

変革そして拡大。 (6/2 - 3)

(6/2 記事)現在、ホロスコープ上の天体配置を見ると、牡牛座に木星、水星、天王星の3天体が集まっています。ちょっと前まで太陽もここにあって4天体だったので集中の度合いはゆるんできた訳ですが、 このあと水星が抜けて行っても、木星&天王星がずっと滞…

ボロを出しても。 (5/31 - 6/1)

(5/31 記事)占い師は安易に未来予測をしがちですけれど結局は自分の教養とか知見の範囲でしか想像が推測ができないためにお里丸出し、と言いますか、結果がお粗末と言いますか。まぁたまには自分の馬鹿さ加減を思い知るのもイイんでしょうが。どこかで聞かさ…

水たまりの輝き。 (5/29 - 30)

(5/29 記事)しかしその後、教えてくれる人があって、こういう記事を書いていらっしゃる方がいるのを知りました。著者は高島康司さんという方で、『マネーボイス』というサイトにある記事の一部を、以下に引用させて頂きます。ーーー引用開始ーーー企業だけで…

苦し紛れに思い付いた…… (5/26 - 27)

(5/26 記事)けれどもそこで、トランジット冥王星がトラインとなってそのパワーが多少でも開放されるであろう 「ネイタル海王星のファンタジー」 についてわたしは、具体的にはどんな形をとり得るのか、どんな現実になって現れ得るのかたったひとつしか……それ…

出るか、ウルトラ C ? (5/24 - 25)

(5/24 記事)ウクライナでの戦争の話から、日本の未来のことに戻って。今年2月の中ごろ、わたしはここで トランジット冥王星のサイン移動が、今後の日本のどういう変化と結び付くのか……についてつぶやいていました。その際、トランジット冥王星が始原図ネイ…

やがて総崩れで終る。 (5/22 - 23)

(5/22 記事)サビアン・シンボルは、その度数だけでなく、前後の度数のシンボルの意味も考えあわせて解釈するべき……という松村潔さんのご指摘をふまえるならここではまったく雑、と言いますか乱暴で思いつきの解釈ばかり展開しておりますが やっぱりその調子…

まずは縁切り、離脱に全力。 (5/20 - 21)

(5/20 記事)この戦争を通して、非西側諸国のゆるい連帯はますます広がり、ロシア&中国を軸として新しい世界が立ち上がって行くように思われます。まだウクライナの土星を解釈をしていないうちから、その決めつけかよ! ……と言われてしまいそうですね。 でも…

アメリカ没落後の世界。 (5/18 - 19)

(5/18 記事)で、ロシア連邦の土星のシンボル 「ミステリー劇の演技者」 を、どうウクライナとの戦争の結末につなげて解釈できるか……ですが。このシンボルは (自分の役割をよく踏まえている人物) を連想させます。観客をミステリー劇に引き込むには、自分自身…

新通貨のこと。

22日にBRICS+ の会合で金(ゴールド)とつながる新通貨がお披露目されるとのことで、とても気になっています。ツイッター改めエックスでは、まだわたしは山下達郎さんとSCが批判を浴びた問題を解釈していますが、続いてはこの新通貨の先行きを占って行きたいと…

ちょっと周りが見えてくる。 (5/14 - 17)

(5/14 記事)ロシア連邦の土星のシンボル 「ミステリー劇の演技者」 には、水瓶座が5度のポイントを越えて 水瓶座的な革新性、反抗、ネットワークの大胆な組み換え……といったチャレンジングな姿勢が内面化されると言いますか 訳も分からず最初は情熱の赴くま…

すでに勝負あった? (5/12 - 13)

(5/12 記事)ウクライナの戦争についてのマンデン読みに戻ります。最後に、ロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの土星を解釈して、このテーマについてのつぶやきを終えようと思っています。 土星は 「結果の星」 でもありますので直接にではもちろんありま…